よくある質問「明確なコンバージョンポイントがない場合」

カテゴリー:よくある質問

今回のテーマは、資料請求、問い合わせなどの明確なコンバージョンポイントがないWEBサイトの目標設定です。

WEBサイトの基本的な目標は、資料請求などの完了ですが、WEBサイトのなかには明確なコンバージョンポイントがないものもあります。

ただ、WEBサイトをより良くする改善を継続的なものにするためには、ある程度、明確な目標を設定することが重要だと思います。

明確なコンバージョンポイントがないWEBサイトを類型化すると、(1)リアル店舗の情報サイト、(2)コーポレートサイト、(3)製品情報サイトがあげられます。

(1)については、営業時間、地図などが掲載しているページを目標に設定するのがよいです。(2)については、1週間の平均滞在時間の1.2倍程度の「時間」を目標に設定するのがよいでしょう。(3)については、「訪問別のページビュー」を直近1週間の数値の1.2倍程度を目標として設定するのがよいです。
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投稿者:Google Analytics labo : 2013年8月21日 19:00 :  

アクセス解析ノウハウ ユーザーの分布

カテゴリー:ユーザ分析

今回のテーマは「ユーザー」→「地域→地域」の分析についてです。

地域別のデータを分析するメリットは、リスティング広告などを出稿する際のエリア設定の参考になるということがあげられます。

特に、地域ごとの予算配分を決める際には、非常に有効なデータです。
例えば、商圏が東京、神奈川、千葉、埼玉の場合、それぞれのエリアの予算配分を決める際に効果的です。
商圏のみにデータを絞って、コンバージョン数(有意差がなければ訪問数)の割合に応じて、地域ごとに予算を配分するが有効です。

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投稿者:Google Analytics labo : 2013年7月25日 19:00 :  

アクセス解析ノウハウ・ユーザーフロー02

カテゴリー:ユーザ分析

今回のテーマも「ユーザー」→「ユーザーフロー」の分析です。

ユーザーフローについて、2回目以降の遷移でTOPページに戻っているページは改善の緊急度が高いページになります。
サイトへの訪問者は異なるページへ遷移していくのが通常であるにも関わらず、多くのユーザーがAページからTOPページへ戻っているということは、Aページの他のサイトへのリンク(ナビゲーション)が悪いということになります。

Aページのナビゲーションを見直して、(1)リンクボタンはクリックできると直感でわかりやすいか?、(2)リンクのライティングはそのリンクをクリックして表示されるページの内容を簡潔に説明できているか?、(3)他のリンクのライティングと内容が重複していないか?などをチェックしましょう。
投稿者:Google Analytics labo : 2013年7月10日 19:00 :  

アクセス解析ノウハウ・ユーザーフロー01

カテゴリー:ユーザ分析

今回のテーマは、「ユーザー」→「ユーザーフロー」の分析です。

ユーザーフローに関するデータは、ランディングページの構成を策定する際に参考になります。

各広告(キーワードやバナー)の内容に応じてランディングページを設置するのはコンバージョンを最大化させるために有効な手法ですが、あまり多くの情報を掲載できないランディングページでどのような訴求を行うかを決定する際に、ユーザーがどのようなページを見てコンバージョンに至っているかを分析することは有効です。

基本的にTOPページから各ページに遷移していきますが、TOPページの次に遷移しているページの内容が最もユーザーが関心のある内容ということになります。

例えば、TOPページの次に体験談ページに遷移しているユーザーが多ければ、ランディングページのヘッドキャッチから体験談を掲載するのが有効ですし、料金に関するページに遷移しているユーザーが多い場合には、料金に関する情報をファーストビューに掲載するのが有効です。

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投稿者:Google Analytics labo : 2013年6月25日 19:00 :  

よくある質問「not provided」と「not set」

カテゴリー:トラフィック分析

特に最近、クライアントの担当者様に聞かれる質問に「『not provided』と『not set』ってどういう意味?」というものがあります。

「not provided」は、Google検索結果がSSL化された(※)ため、検索クエリ(=検索キーワード)が取得できないという項目になります。「not set」は、特に、Yahoo!リスティング広告などでGoogle Analyticsで決められているタグがランディングページURLに設定されていないため、検索キーワードを取得できない、もしくは、リダイレクトなどで参照元の情報を取得できなかった場合に表示されます。


2011年10月18日、Google は Google アカウントにログイン中のすべてのユーザーのために、検索キーワードを除去する検索ポリシーのアップデートを発表しました。この時点では、Googleアカウントでログインしているユーザー、及び、特定ブラウザでの一定の箇所で検索した場合に、検索キーワードが取得できない程度でした。

しかし、その後、2013年9月、その検索ポリシーのアップデートは大多数の自然検索クエリまで拡大されました。

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投稿者:Google Analytics labo : 2013年6月 6日 19:00 :  

よくある質問「サイトリニューアル時のブラウザチェック」

カテゴリー:よくある質問

クライアントの担当者様からよく聞かれる質問に「サイトをリニューアルした際にどのくらいのブラウザで表示チェックすればよいか?」というものがあります。

回答としては、「PCとスマホでそれぞれ全ての訪問者数の80%をカバーするブラウザについて表示をチェックすれば十分です。」としています。

Google Analyticsでは、「ユーザー」→「ユーザーの環境」→「ブラウザとOS」をクリックし、期間を3ヵ月以上に指定して上位80%のブラウザを抜き出して、そのブラウザで表示チェックすればOKということになります。

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投稿者:Google Analytics labo : 2013年5月29日 19:00 :  

アクセス解析ノウハウ・参照元分析02

カテゴリー:トラフィック分析

今回のテーマも「すべてのトラフィック」→「参照元」の分析についてです。

「参照元」のデータのうち、「google.com」などの広告を掲載しているサイト以外からの訪問者数などのデータも重要な指標になります。特に、PRによって普段は掲載されない媒体に貴社サイトの露出がある場合に、その各媒体からの訪問者数を把握しておくことが重要になります。訪問者数が多い媒体の特性を分析して、広告出稿の際に媒体選定のデータとして参考にします。

また、最近、特に重要なデータとして、SNSからの訪問者数などを分析することがあげられます。
一般的にSNSからの訪問者は平均ページビュー、滞在時間などが広告からの流入より高い傾向にありますが、広告の平均データと比較することで、SNSを実施する最大の目的であるエンゲージメント強化に成功しているかについて判断する指標になります。

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投稿者:Google Analytics labo : 2013年5月14日 19:00 :  

アクセス解析ノウハウ・参照元分析01

カテゴリー:トラフィック分析

今回のテーマは「すべてのトラフィック」→「参照元」の分析です。

「参照元」には参照元サイトの各データ一覧が教示されますが、最も重要な指標は貴社サイトに関連するサイト(グループ会社サイトやコーポレートサイト、サービスサイトなど)からの訪問者数です。

関連サイトからの訪問者数は、特に「貴社や貴社サイトのブランドイメージの指標」になります。1ヵ月単位という短期的な評価ではなく、最低でも3ヵ月、できれば1年間の推移で評価する指標です。

また、貴社サイトの季節要因を分析するための基本データとしても活用できます。関連サイトからの訪問者数は広告などの影響を受けにくい指標です。
そのため、例えば、リスティング広告の成果がある月に落ち込んだ場合に、関連サイトからの訪問者数を分析することが有効です。関連サイトからの訪問者数・コンバージョン数などの数値に変化がないのにリスティング広告の効果が落ち込んでいる場合、リスティング広告自体の改善が必要ということになります。

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投稿者:Google Analytics labo : 2013年4月28日 19:00 :  

アクセス解析ノウハウ・ノンリファラ分析

カテゴリー:トラフィック分析

今回のテーマは「参照元」→「ノンリファラ」の分析です。

ノンリファラからのCVを増加させる施策は、特に広告費などがかからないため、非常に重要です。
ノンリファラを分析する際には、新規とリピーターで分け、直帰率と平均ページビューを分析するのが有効です。

ノンリファラによる新規ユーザは、リアル広告(テレビCM、雑誌など)でサイトの存在を知り、URLを直接入力してサイトへ訪問したユーザがほとんどです。また、ノンリファラによるリピーターは、継続的に情報収集するためにお気に入りなどにサイトを登録し、そこから訪問したユーザと想定できます。

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まず、表の「A」の部分は、改善の緊急性が高い事象になります。リアル広告の内容とランディングページの内容が一致していないことが主な原因です。実際にあった事例では、「送料無料」や「◯◯%割引」などがリアル広告には掲載されているのに、ランディングページには全く記載がないということがありました。また、お得なキャンペーンの詳細な情報が記載されたランディングページ自体がなく、サイトのTOPページに誘導させている場合にも直帰率は高くなってしまいます。

次に、表の「B」の部分は、直帰率が高いことに連動して、平均ページビューも少なくなります。

表の「C」の部分は、リピーターがノンリファラで訪問しているのに直帰率が高い主な原因はランディングページの情報が更新されていないことがあげられます。
不動産サイトなどでよくある事例としては、新たしい物件サイトがアップされ、新聞などでその存在を知ったユーザがアクセスし、お気に入りに登録した後、2週間くらいして再度、アクセスしたが間取りなどの情報が更新されていないので、そのままブラウザを閉じるというケースがありました。そのケースでは次回の更新日を予告することで直帰率を低減できました。

表の「D」の部分も、改善の緊急性が高い事象です。ノンリファラで継続的にアクセスしているのに平均ページヴュー(=お気に入りページ以外の情報)をほとんど閲覧していないことになります。サイトのコンテンツを充実させることで改善できるケースです。
投稿者:Google Analytics labo : 2013年4月 4日 19:00 :  

アクセス解析ノウハウ・すべてのトラフィック分析

カテゴリー:トラフィック分析

今回のテーマは、「トラフィック」分析です。

「トラフィック」分析で重要な項目は、「参照元」→「全てのトラフィック」「ノンリファラ」「参照サイト」及び「検索エンジン最適化→検索クエリ」です。

まず、「参照元→全てのトラフィック」では、WEBサイトに訪問した際の流入元がドメイン別に表示されます。

スクリーンショット 2013-03-22 22.56.16.pngこのデータでは、「流入をより強化すべき媒体は何か?」についての指標にすることが重要です。
特に、「facebook.com」「Google+」などの自社アカウント、自社ブログ、自社の他サイトからの流入数を分析し、全体の割合の10%を超えているようであれば、そのサイトからの流入を強化することが訪問数アップの重要事項になります。例えば、自社ブログからの流入の割合が10%を超えていれば、そのリンクを強化する(テキストリンクやバナーをもっと目立つ位置に配置する、サイズを大きくするなど)ことで、訪問数の増加を狙うことができます。


投稿者:Google Analytics labo : 2013年3月22日 19:00 :  

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